めもめも・・・

先週末、INTEL製core iシリーズの第三世代CPU（開発コードネーム：Ivy Bridge）対応の新チップセット（7シリーズ）が発表され、それらのチップセットを搭載（採用）したマザーボードが発売されました。

発売初日、秋葉原のとあるPCショップでは、40以上の製品が店頭に並ぶ事になったとか・・・。

因みに、週明け、仕事で福岡に行ってきたついでに、PCショップ数店舗を覗いてみましたが、20近くは置いてありました。^^;


ところで、肝心のINTEL製core iシリーズの第三世代CPU（開発コードネーム：Ivy Bridge）は・・・というと、今月末に「core i 5」と「core i 7」の一部（高性能のものから・・・）が販売され、更には6月初旬には未発売分のうちの一部が発売予定となっています。

そして、「core i 3」は6月初旬の予定だったらしいのですが、7月～9月の間に遅れる可能性が高くなってきている様です。


まぁ、全く異なる見方をすれば、INTEL製core iシリーズの第三世代CPU（開発コードネーム：Ivy Bridge）は「Windows 8」をより最適に運用させる為のCPUという様に捉えても良いかとも思っていますので、最悪、「Windows 8」が登場する予定の今年末から来年初めまでに、全てのCPUが揃っていれば良い訳です。

ユーザ側の立場とすれば、“早く出せよっ！”と言いたいとは思いますが、もしかしたら、PC業界（PCメーカ）も同じ様に“イライラしている”状況かもしれません。^^;


いずれにせよ、今年後半まで、こんな感じで、INTEL製core iシリーズの第三世代CPU（開発コードネーム：Ivy Bridge）に振り回されるんじゃないかと悪いほうに思ってしまいがちです・・・。